うらーほうは 上分 だ!
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2014年08月 掲載分

先駆植物の生存競争!

黒指前山は、あの震災の年5月に広範囲な間伐が行われましたが、その後植林も行われず放置されていたので、色々な植物が自然の形態で群落を作りながら繁茂してきました。

この様に、間伐や、崖崩れなどで地面の表皮が削られた場所にいち早く生えてくる植物を先駆植物と呼ぶそうです。


一番先実を付け、早くも3年目になる洋種山牛蒡。 photo:2014.08.18

前山の間伐跡には、2年目ぐらいから帰化植物である洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)が紫の実を付け、昨年は集材の為に削った新しい地面をタケニグサが覆い尽くしました。

そんな中、今年は臭木(クサギ)が、タケニグサの群落を取り囲む様にピンクの花を付けています。


こちらは2年目を迎えたタケニグサと黒指集落。


臭木越しに見る、黒指の風景。


赤の額に白の大文字の花を付ける臭木の花。 木や葉っぱは嫌な臭いがするが、花は山百合の香りを辺り一面に漂わす。

以前、山間地振興の補助事業として「お散歩マーケット」のコース上にある愛宕山の間伐を行った翌年、群落を作った洋種山牛蒡でしたが、次の年は全て臭木に代わられてしまった。

この分では、前山も数年後には臭木の勢いにタケニグサと洋種山牛蒡は駆逐され、追い出されてしまうかもしれません。


今年新参者として加わったのが、藤空木(フジウツギ)の仲間。 大きさは1mぐらいの園芸種なので今後増えるかも知れない。


針葉樹林の近くでは、芽吹いたばかりの桧の芽が目につく。 このまま成長したら、元の杉や桧の林に戻ってしまうのか?…。


2014.08.29 えの



施餓鬼会

お盆の行事である「施餓鬼会」が、8月14日(木)「光全寺」で行われました。

上分を離れ、お寺だけのお付き合いをされている檀家を含め、26戸(1戸欠席)が一堂にに会し、3名の僧侶による読経と、「上分梅花講」による御詠歌が奉詠され、厳かに執り行われました。


本尊様の前に設置された盆棚。 畳1畳ほどの大きさがあり、組み立て式となっています。


光全寺住職である吉原方丈を中心に行われた施餓鬼会の様子。


施餓鬼会の後、懇親会がおこなわれ、市川檀徒総代の挨拶の後、和やかに歓談されていました。

2014.08.19 えの



アライグマ 二石三鳥 捕獲

アライグマ有害鳥獣捕獲従事の資格を取得して2年目。

今年に入って、4月以降2週間に1頭のペースで捕獲し、発生が多いと思っていた・・・飯能市内も同様とのこと(農林課情報)でした。

しかし、7月は全く捕獲できませんでした。
ところが、8月7日には2個の罠で3頭捕獲しました。
いづれも子供のアライグマのようです。

農業被害の減少に、少しは貢献出来たかな?


罠にかかった状態。 1つの罠に2頭入っています。 photo:2014.08.07


立ち姿。 手も足も指が長く器用につかめそうです。


8月8日、飯能市役所農林課に引き取ってもらいました。

2014.08.08 進



芭蕉の葉っぱ

以前、芭蕉を紹介した時は枯れた葉っぱと花でしたが、今度は夏の葉っぱです。
昔、豚を飼っていた頃、この葉っぱを食べさせた事があるが、旨そうに食べていた様に記憶しています。


見上げる様な大木になった、芭蕉の木。 細田「おおやつ」の道路下。 photo:2014.07.26


道路から見ても大きな葉っぱです。今年は実が生るかも知れません。

黒指・細田地区では、昔から南向きの斜面にあちこちで見かけましたが、今では細田の「おおやつ」の道路下と、黒指「おねした」の西側にわずか残るだけとなってしまいました。


黒指「おねした」の芭蕉の木。 photo:2014.07.30

以前は大きな株が沢山あったが、今年は辛うじて生えて来たと言う感じです。

この芭蕉、バナナの様な房を付けるが、上分では気候が合わないらしく大きく育つ事も色付く事も無く落ちてしまい、食べられる様にはなりません。

2014.08.01 えの




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