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2008.07掲載分

愛宕山に洋種山牛蒡 (ヨウシュヤマゴボウ) の群落

 黒指・細田を結ぶ山道の途中にある、愛宕山周辺の景観間伐が、2006年9月から12月に行われました。

 あれから1年半、間伐して明るくなった斜面に今年、ヨウシュヤマゴボウがピンク掛かった白い花を咲かせて、群落を作っています。

ヨウシュヤマゴボウの花と果実
ヨウシュヤマゴボウの花と果実


 この草は、アメリカヤマゴボウとも呼ばれ、北米が原産の帰化植物で、全体に毒があり食べると下痢・嘔吐・ジンマシンなどの中毒症状が出るそうです。

 この様な毒草ですが、果実は深山樒(ミヤマシキミ)と同じように、鳥などが好んで食べるそうで、鳥に食べられた種がここまで運ばれ、約1年で群落が出来たのだと思います。

愛宕山のハイキングコース下部で群落を作り花を咲かせる、ヨウシュヤマゴボウ。
愛宕山のハイキングコース下部で群落を作り
花を咲かせる、ヨウシュヤマゴボウ。


 「小さい頃、この葉っぱを味噌汁に入れて食べたことがある。」これはかみさんの話です。
 「最悪の場合、呼吸障害で死に至るなんて草を食べて、何にも無いはずが無い。」これは私の意見。

 調べて見ると「若い茎と葉を茹でて、食用にしていた時期もある」と書いてあるので、沢山食べなければ大丈夫なのかも知れません。

2008.07.30 eno

どなたか、食べた方いらっしゃいますか ?


子ども会

 「子ども会」今年で暫し休会。

 少子高齢化が叫ばれて久しくなりますが、上分地区でもいよいよ子供が減ってしまい、長いこと続けて来た小・中学生、親子の集い「子供会」が、今年を区切りにしばらくお休みとなるそうです。


なかなか釣れなかった、ヨーヨー釣り。
なかなか釣れなかった、ヨーヨー釣り。


 7月20日午後3時から、上分自治会館で行われた「子供会」夏の集いは、今回で最後と言うこともあり、関係者だけでなく小・中学生のいない家庭や、上分若衆にも参加の呼びかけが行われました。


そうめん流し「最後のほうが沢山食べられるよ」。
そうめん流し「最後のほうが沢山食べられるよ」。


 当日は、この催しの為に里帰りした人など、老若男女を問わず沢山の人が集まり、バーベキュー・ヨーヨー釣り・そうめん流し・金魚すくいなどを楽しみました。


盛りあがった太鼓たたき。
盛りあがった太鼓たたき。


 普段は鹿や猪の鳴き声が響き渡る上分ですが、この日ばかりは夜遅くまで子供たちの歓声がこだましていました。


明るいうちに集まった人たちで記念写真、夜になってからの参加者も居た。
明るいうちに集まった人たちで記念写真。 夜になってからの参加者も居た。


 参加した若衆の人たちの中で「形を変えても良いから、皆なで集まる機会を残したい」と新たな催しの企画話が持ち上がっていました。

2008.07.25 eno


道路清掃

 7月20日(日)、恒例の道路清掃が行われました。

 朝の内は曇りがちだったので、草刈には良いかななんて思っていたが、8時の作業開始ごろには、ぎらぎらの日差しになっていました。
 例年8月はじめに行っていた道路清掃ですが、今年は2週間早まりました。

 道路を狭く感じさせるほど伸びた「カラムシ」の葉っぱ、道路からの照り返しと草いきれです。

作業終了後の記念撮影。何人か別の作業中で写っていません。
作業終了後の記念撮影。
何人か別の作業中で写っていません。

 汗びっしょりになりながら作業する傍らには、春の草刈で残しておいた山百合が咲き、沢に目をやると、玉アジサイがまん丸の蕾を割って咲き始めています。

 参加者が少なめでしたが、段取り良く11時前には無事終了しました。

2008.07.24 eno


笑いは人を元気にする

 「みんなでわらって、元気に夏をのりきりま笑(ショウ)タイム」と、題した催しが、13日の昼下がり、黒指「しもにし」でありました。

 「笑いは人を元気にする」
 これはお誘いのチラシの文章ですが、調子の良い響きにどんな事をやるのか?
 チョット足を向けたくなります。

手作りの金髪をまとった清少納言
手作りの金髪をまとった清少納言

 ふすまを取り払っただけの、にわか作りの舞台。
 演じたのは、劇団 「ササラバサラ」。
 出演女優 「きんぎょ」 「ネコ」。

7つの演目にそれぞれ衣装や小道具が用意されていた
7つの演目にはそれぞれ衣装や小道具が用意されていた

 説明によると、昔から自分も笑うのが好きだったという「きんぎょ」さんは、手話の学校で「ねこ」さんと出会い、意気投合。
 趣味が高じて、劇団を結成しました。 人前での公演は、今回で2回目だそうです。


 それぞれの演目にあわせ、個性あふれた手作りの衣装・小道具が用意され、ユーモアたっぷりの演技に、皆さん抱腹絶倒。

陽気な酔っ払いとおキクの掛け合い、こんな幽霊だったら毎晩出てほしい。
陽気な酔っ払いとおキクの掛け合い。
こんな幽霊だったら毎晩出てほしい。

 「手話を、こんなに簡単にマスターしてしまうなんて、皆さんはすごい!」 なんておだてられ、最後の演目・童謡「ふるさと」を全員で手話合唱?。
 あっと言う間の楽しい時間でした。

 劇団「ササラバサラ」のお二人さん、場所の提供・チラシ配布・お茶菓子の用意など、公演の準備をして頂いた久美子さん、本当にありがとうございました。
 素敵な「暑気払い」になりました。

「手話が上手ですねー」と、おだてられ真剣なまなざしで「ふるさと」を手話で全員合唱?。
「手話が上手ですねー」と、おだてられ真剣なまなざしで「ふるさと」を手話で全員合唱?。


 出来れば次の機会には、自治会館など広い場所で、男衆と子供たちにも見せてあげたいものです。

2008.07.18 eno


白花サボテン

 今年は、白い花のサボテンが咲きました。

 昨年この時期、黒指「しんや」にクジャクサボテンの花が十数個咲いたとお知らせしました。
 今年は普通の形(柱状)のサボテンに白い花が4個も咲きました。

[しいや]のさぼてん : 一株で4個も同時に咲くのは初めてだそうです。
「しんや」のさぼてん : 
一株で4個も同時に咲くのは初めてだそうです。
photo:2008.07.16


 やはり昨年お知らせした、「なかおね」の月下美人も大きな花で見事でした。
 しかし、このサボテン花は、その大きさでは及ばないものの、引き締まった形と色合いは、けして月下美人に見劣りしない雰囲気があります。
 同時に隣の株にも花が咲いたので、大変見ごたえがありました。

 話を聞きつけた、近所の人が何人か見物に訪れ、見事な花に見入っていました。

 この花も、他のサボテンと同じ一日花で、翌日には散ってしまうそうです。

2008.07.17 eno


犬を怖がらない猪

 「今年は猪が出て来ないなー。」
 なんて話をした矢先、「竹の平」のワラビ畑が猪に荒らされた、と言う話を聞いたので、犬の散歩がてら行ってみた。


 蒸し暑い夕暮れ時、流れる汗を拭いながら上り詰めた竹の平。
 1メートルぐらいに伸びた、ワラビが一面に生い茂り、まるで緑の海のようになっている。

緑の海のような「竹の平」のワラビ畑
緑の海のような「竹の平」のワラビ畑


 よく見ると、ワラビ畑のあちこちに、猪が掘ったと思われる大きな穴が開いている。

ワラビ畑のあちこちが掘り返されている
ワラビ畑のあちこちが掘り返されている


 突然「ブー、ブー」と聞き慣れない泣き声。
 ワラビを掻き分け近づいてみると、茶色い固まりが見える。
 犬をけしかけたが、両方とも反応なし。
 4〜50センチまで近づいて見た。


 まだ動かない。
 手を出すのも怖いので、勇気を振り絞って足で蹴飛ばしてみた。

ワラビの中に隠れている猪 (茶色のが猪)
ワラビの中に隠れている猪 (茶色のが猪)


 「ブー」とすごい声を出して飛び出したのは、犬よりちょっと大き目の猪の子供。
 ようやく犬が反応して一目散に追いかけたが、すぐ山に逃げ込まれスゴスゴと戻ってきた。


 更にもう一匹飛び出したが、やはり犬はチョット追いかけただけ。
 「おいおい、もっと本気で追いかけてくれよ!」

 こんな調子だから猪が犬を怖がらず、家の近くまで平然と出て来る訳だと、至極納得してしまった。

2008.07.10 eno


池の鯉密猟 その後

 先日「池の鯉を密猟した犯人は?」とお知らせしましたが、その後の目撃情報で、しっぽが長く縞々の模様があると言う事なので「ムジナ」ではなく「アライグマ」の様です。


 タヌキ→ハクビシン→ムジナ→アライグマと次々に現れますが、新しいのが出てくると古い種はどこかに追いやられ姿が見えなくなります。


 そんな中でも、ハクビシン、アライグマの悪戯が特に目立ちます。

2008.07.10 eno


梅雨空の景色

 雨の止み間を見計らって「穴の作」まで登って行き、夕暮の風景を撮ってきました。

 家々に明かりが燈った写真を撮ろうと、三脚を構えて待っていたが、濃さを増した霧で遠くの家が見えなくなったと思ったら、またポツポツと降ってきてしまった。

霧に包まれた黒指
霧に包まれた黒指 2008.06.29

 刻々と変わる霧の景色は、いつまで見ていても飽きることはないが、足元が明るいうちに家に戻ることにして、急いで三脚をたたみました。

 梅雨の風景と言えばやはりアジサイです。
 細田林道にアジサイを植樹したとお知らせしましたが、この時期上分ではあちこちでアジサイを見る事が出来ます。

上分の至る所に咲き誇るアジサイ
上分の至る所に咲き誇るアジサイ
2008.06.28


 道路脇や家の周りに植えられた園芸種のアジサイだけでなく、自然に自生している山アジサイも華やかさは無いが、可憐な白い花が静寂な風景に溶け込んで、捨てがたい物があります。

山の中に自生している山アジサイ
山の中に自生している山アジサイ
2008.07.01


2008.07.03 eno


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