2020年2月 掲載分

“IoT罠”で獣害対策

 飯能市の職員で構成されているプロジェクトチーム「飯能市鳥獣被害対策隊」は、全国の自治体からも注目されている処です。


 当地でもイノシシやシカなどの害獣被害に見舞われているところですが、市の対策隊の方が罠を仕掛けていました。

IoT罠 猪被害 飯能市上直上分

猪により滅茶苦茶に掘り返された柚子の畑:上分「穴ノ作」

 けもの道にくくり罠を仕掛け、ワイヤーが引っ張られることにより、無線で知らせる仕組みです。
 このことで、捕獲従事者の毎日の見回りを軽減する狙いです。


IoT罠 飯能市上直竹上分

獣が上り下りする道に罠。 横に棒を2本並べて、立ち止まらせ、その中に踏み込むとワイヤーで足を締め付ける。
 右近くに通信機器が見えます。


IoT罠 通信機器 飯能市上直竹上分

通信機器:罠にかかると捕獲ワイヤーにつながったピンが引っ張られて位置情報を知らせる。


 重たい罠の仕掛けも大変時間の掛かる作業ですが、何ともしがたいのがその捕獲した動物の始末です。


 ここで詳しくはとても言えませんが、市職員として事務職で入った対策隊の方々なので、言葉も出ないくらいの大変な思いをしています。


参考;

埼玉県飯能市が“IoT罠”で獣害対策

京セラ系と埼玉県、IoT利用促進実験 鳥獣被害対策など

2020.02.06 もんじろう



前月分は、ここをクリックして下さい。





うらーほうは上分だ! TOP PAGE