2020年5月 掲載分


春の「お散歩マーケット」中止となりました
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立夏から小満にかけて咲く上分の花

 新型コロナ禍で気が滅入ってしまいますが、上分では周辺を散策すると、真っ白い花が目立ちます。


 清楚な花の共演を楽しんで、気分を爽快にしてください。


山ツツジの花-上直竹上分

山ツツジの花。
成木尾根の「とやはけ」(上分では天狗松(てんごうまつ)と言っています。)の頂上付近。



射干(シャガ)の群生地-上直竹上分

射干(シャガ)の群生地。 黒指・光全寺の奥の林道。



石斛蘭(セッコクラン)-上直竹上分

石斛蘭(セッコクラン)
細田・どうでいらの庭、柿の木に寄生しています。



二人静(フタリシズカ)-上直竹上分

二人静(フタリシズカ)
上分の山祇神社境内にひっそりと咲いています。



春紫苑(ハルジオン)-上直竹上分

春紫苑(ハルジオン)
上分のどこにでも咲いています。



藪手毬(ヤブデマリ)-上直竹上分

藪手毬(ヤブデマリ) 
上分を流れる「直竹川」沿いに2m程の大きな木になって咲いています。 秋に赤くなった実もきれいです。



丸葉空木(マルバウツギ)-上直竹上分

丸葉空木(マルバウツギ) 
黒指・細田間の市道沿いに沢山咲いています。



額空木(ガクウツギ)-上直竹上分

額空木(ガクウツギ) 
沢沿いの道路脇に咲いています。 よく見ないと「ヤブデマリ」と見分けが付きません。



2020.05.22 榎本


上分に4本目の石標建立!

 南高麗まちづくり推進委員会では、地区内の名だたる山の頂や有名地などに石標を10箇所建立してきました。


 令和元年度分として、飯能市大字上直竹上分字穴ノ作地内に、上分としては4本目の石標の建立を、5月10日(日)「南高麗まちづくり」会員9名と、南高麗行政センターの森田所長と藤野さんの協力で行いました。


南高麗まちづくり2020.05石標1-上直竹上分

上分自治会館(光全寺)前に集合、久下会長の挨拶。



南高麗まちづくり2020.05石標2-上直竹上分

黒指・市川さんの車庫から、パワーカート2台に荷物を積んで、運搬。(こちらは、砂利・砂とセメント)



南高麗まちづくり2020.05石標3-上直竹上分

黒指の頂上、穴ノ作に到着。 石神様の手前に建立します。



南高麗まちづくり2020.05石標4-上直竹上分

石標には、方位を表す「北」が彫ってあるので、コンパスで正確に位置を定めます。



南高麗まちづくり2020.05石標5-上直竹上分

掘った穴の中に砕石を敷き、捨てコンクリートを入れてしっかり石標を固定します。



南高麗まちづくり2020.05石標6-上直竹上分

木の枠を置いて、更にしっかりと固めます。



南高麗まちづくり2020.05石標7-上直竹上分

大字上直竹上分字穴ノ作に建立した石標。



南高麗まちづくり2020.05石標集合写真-上直竹上分

本日の作業を行った「南高麗まちづくり」メンバーです。 全員マスクをして、感染予防をしっかり行いました。



2020.05.15 榎本


東京の眺望

 「緊急事態宣言」で、きれいになった東京の空にくっきりと見えた、東京タワーとスカイツリー。 (上直竹上分地内より夕方撮影)



東京タワーと新宿副都心2020.04 -上直竹上分


 東京タワーと新宿副都心 


撮影:2020.04.19




スカイツリー2020.04 -上直竹上分


  スカイツリー  


撮影:2020.04.19



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2020.05.09 榎本


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