![]() |
祭神 | 大山祇(おおやまつみの)神 迦具都智(かぐつちの)神 宇迦之御魂(うかのみたまの)神 |
創建 | 明応7年戊午月日不詳(1498) |
所在地 | 上直竹上分字竹ノ平69番地 |
社格 | 村社 |
山神社と称されていたが、明治5年村社になった際、社号を山祇神社と改めた。
![]() |
明治19年の村誌に「社地ニ1根2株ノ老杉アリ 甲ハ囲ミ1丈5尺5寸 乙ハ6尺5寸 枝葉鬱怱ト繁茂ス」と記されている。
この杉の大木が山の神様の象徴にもなっている。
![]() 山祇神社 杉の大木 |
明治40年に細田の愛宕神社を合祀した。
現在の社殿は、昭和7年4月17日の竣工である。
神座には山祇神社のほか、天満大自在天神、白山妙利妙理大権現、子安大明神を祀り、それぞれ棟札を納めてある。
![]() 右側が山祇神社 |
(3柱の棟札は昭和28年光全寺を改造した際、境内にあった3社から納めたものである。)
![]() 鳥居:昭和63年4月17日 奉納 市川宗貞氏 |
「おいでなすって南高麗」の
山祇神社大祭 ページもご覧下さい
飯能市役所民話 細田の天狗
薬王山光全寺 (やくおういん こうぜんじ)
曹洞宗
|
![]() |
所在地 | 飯能市大字上直竹上分字黒指256番地 |
本尊 | 薬師如来像 |
他 | 千手観世音菩薩 聖観世音菩薩 十二神将 虚空蔵菩薩 その他諸像 |
|
![]() |
沿革:明応元年(1492)壬子6月 長光寺第五世鳳根和尚により開山されたという。
住職:現在 直竹 長光寺住職兼務
![]() 稲荷神社 2006.09.04 |
山祇神社境内下手には、お稲荷様があります。
明治40年(1907)に、細田の愛宕神社及び境内社稲荷神社を山祇神社に合祀しました。
その後、昭和19年(1944)には本殿に合祀されていた細田の稲荷神社を、旧来境内にあった稲荷社へ移しました。
また、昭和29年(1954)光全寺の屋根改修(茅葺屋根を瓦屋根に変えた)時に、西側にあった稲荷様を非公式に)納めました。
|
2019.05.24 更新