「ワラビ」の芽生え 定点観察  2023

 気象庁は3月14日、東京の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。
 平年より10日早く、2020年と2021年に並んで観測開始以来、最も早い開花とのことです。

 また、3月22日午後、東京・靖国神社のソメイヨシノの標本木が満開なったと発表されました。
 平年(3月31日)より9日早く、昨年(3月27日)よりは5日早い満開。
 2002年の3月21日に次ぐ、過去2番目に早い満開のタイ記録となります。

わらび 2023.03-上直竹上分の写真

写真:2023.3.19
 昨年と同じ地点では、40cm位に伸びた「わらび」も見受けられました。
 3月13日に降雨がありましたので、その後芽吹いたと思われますが、怠けていて観察できませんでした。


過去の「ワラビ」の芽生え 定点観察記録 ページはこちらをクリック  - 飯能市上直竹上分

(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

もんじ


南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(5)

作業4回目

 4回目は、2022年10月2日、南高麗行政センター(公民館)に集合。

 前回と反対に成木尾根を東から西に向かい、ゴルフ場の西側で前回の作業終了地点にたどり着き、これでコース全体の整備が終了となりました。

 帰りは、元の道を戻り南高麗公民館で解散。

成木尾根道標設置5-1の写真

今回は南高麗行政センターに集合です。


成木尾根道標設置5-2の写真

こんな太い木がハイキング道上に倒れています。


成木尾根道標設置5-3の写真

ハイキング道を覆う様に樹木がはびこっているのでそれらを片付けながらの作業です。


 記事は、作業5回目に続く・・・

(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

榎本


南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(4)

作業3回目

 3回目は、2022年9月4日、上直竹下分の正木入り林道から登り、村尾組採石場北側から成木尾根を東に向かい、飯能パークカントリクラブのゴルフ場の脇までのコース整備を行ったが時間切れで、成木尾根を青梅市成木の安楽寺まで辿り、お寺の見学をして、南高麗公民館で解散。


成木尾根道標設置4-1-上直竹の写真

今回の集合は、上直竹下分「正木入り林道」入口でした。


成木尾根道標設置4-2の写真

コース上には、かなり太い木も倒れかかっているので、片付け作業を行います。


成木尾根道標設置4-3の写真

季節柄、登山道脇には綺麗な茸が沢山生えています。名前は分りません。


成木尾根道標設置4-4の写真

まるでシャレコーベの様な鬼フスベ、小玉スイカの大きさです。


成木尾根道標設置4-5の写真

コース整備の目的地、成木安楽寺周辺のツルボの群生地。


 記事は、作業4回目に続く・・・

(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

榎本



前月分は、ここをクリックして下さい。

正当なCSSです!