10月29日南高麗公民館において、文化祭が行われました。
上分地区からもたくさんの人が参加しました。
子供たちは学校の行事として絵や習字の展示で。
公民館のサークルの人たちは生け花、大正琴、フラダンス。
まちづくりの人は売店の手伝い。
農作物の即売には特産のゆずで。
交通整理には安全協会の役員が、そして直接参加はしないが、多くの人が買い物と食事に・・・(これも大切な参加です)
30戸に満たない上分地区ですが南高麗全体の文化祭を盛り上げようとそれぞれの形で参加していました。
2006.10.31 eno
めっきり涼しさの増した上分地区では周りの木々もチョッピリ色付き始めました。
photo by eno
既に2回ほどお知らせしました、景観間伐ですが「お散歩マーケット」までに一定の区切りを付けようと作業は急ピッチで進められています。
黒指-細田地区を結ぶハイキングコースの「愛宕山」周辺は西武ドーム、横浜ランドマークなどが眺望出来る様になりました。
2006.10.23 eno
上分の秋のお祭りが10月15日(日)10時から山の神様で行われました。
体調を崩されていた武本雄爾宮司が昨年の春以来約1年半ぶりに出席され、以前のように元気に祝詞(のりと)をあげて頂ました。
その後の懇親会の挨拶で「上分の山の神様の石段が登れれば南高麗の他の神社に登れるはずなので、登れてよかった」と話しておられました。
今年は、都合で4名の方が欠席でしたが懇親会では、締めの「出た切り」の後もいつ途切れるとも無く話に花が咲いていました。
(上分では、締めを手締めや万歳でなく、残り酒を徳利に注いで「これで出た切りです」と皆に披露して会を閉じる慣わしが続いています)
2006.10.18
既報の通り、工事の開始は掲載してありますが、現在藤野さんの西側まで工事が進んで来ました。
なかなかの難工事に加え、先日の土砂崩れの片づけを急遽やって貰った事から、今年11月いっぱいの工期通りに終わるかどうか微妙なところ見たいです。
2006.10.13 eno
10月9日、上分福寿会による山祇神社の清掃作業は、12人が参加して行われていました。
春秋の祭典を前に毎年行っているもので、今年の秋の祭典は10月15日(日) 10時から式典が行われます。
2006.10.09
10月6日午後3時過ぎ、発達した低気圧による大雨の影響で、黒指地内「なかおね」と「にや」の間の石垣の一部が崩壊し、その後土砂が迫ったため、一家3人が近隣の知人宅に自主避難しました。
折りしも、当日は筆者も含め上分からは3人が参加し、公民館と南高麗自治連の共催による防災教室(於:東京消防庁立川防災教育センター)に参加し、帰宅したばかりでの出来事でした。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。 避難勧告が出た場合など、色々なケースを想定して、いざという時の行動や心構えを考えておくことは大事なことです。
2006.10.07 mon
今年の十五夜は、本日10月6日ですね。 が、雨でお月様は見えません。
この地区でも、お供え物をあげる習慣が、まだ何軒かのお宅に残っています。
当地では、「このお供え物は盗んで食べてよい」という風習があります。
筆者の小さい頃は全世帯で行われていたため、他のお宅にこっそり出かけたものでした。
旧暦での八月十五日(十五夜)や九月十三日(十三夜)は、毎年バラバラです。
ここのお宅は忘れないように、新暦「9月の15日」と「10月の13日」に行ってしまうとのことでした。
西暦年 | 十五夜 (旧暦8/15) |
十三夜 (旧暦9/13) |
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2000 | 09/12 | 10/10 |
2001 | 10/01 | 10/29 |
2002 | 09/21 | 10/18 |
2003 | 09/11 | 10/08 |
2004 | 09/28 | 10/26 |
2005 | 09/18 | 10/15 |
2006 | 10/06 | 11/03 |
2007 | 09/25 | 10/23 |
2008 | 09/14 | 10/11 |
2009 | 10/03 | 10/30 |
2006.10.06
10月3日 お散歩マーケットのチラシが印刷されました。
2006.11.19 秋の「お散歩マーケット」チラシ 表面 形式 PDF 68.7KB
2006.11.19 秋の「お散歩マーケット」チラシ 裏面 形式 PDF 72.8KB
design : Yoko SASAGE
2006.10.05
山間地振興計画のハイキングコース景観間伐推進事業、既に5日程作業が行われました。
黒指~細田を結ぶハイキングコース内にある「愛宕山」周辺の間伐を進めています。
この一帯は今まではまったく視界がありませんでしたが、まず瑞穂町、所沢西部ドームなどが見える様になりました。
引き続いて、新宿副都心などが見える様に作業を続けています。
2006.10.02 eno
畑といわず藪と言わず猪があっちこっちを掘り返して困ったものです。
とりあえずそんな話は置いといて・・・・。
彼岸を過ぎるとなんとなく秋を感じます。
それでは、上分の「チョットだけ秋」をお見せします。
2006.10.02 eno