2016年9月 掲載分
二百十日のお祭り
上分は、黒指と細田と二つの地区から成り立っています。
風習や伝承文化など昔はそれぞれ違う事が多かったのですが、近年は殆ど一緒に行なっています。
そんな中、此の二百十日のお祭りだけは未だに別々に行っています。
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黒指の「二百十日」のお祭りは、毎年9月の第一土曜日午後6時から行われます。 メンバーは11名いますが、今年の出席は9名でした。 |
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細田地区の「二百十日」のお祭りは、次の日の午後1時から行われました。 いぼとり地蔵のお賽銭が報告されますが、「お散歩マーケット」が行なわれる様になってから桁違いの賽銭が上がる様になったそうです。 |
2016.09.17 榎本
速報! 熊 捕獲情報
今日の午後、申渕(飯能市下直竹) 吾妻神社の下で 熊が捕獲されたとのことです。
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捕獲され 軽トラックに乗せられたツキノワグマ photo:2016.09.11 |
地元のニュースとして…
撮影は 南高麗地区まちづくり推進委員会 山崎副会長がスマホで撮影
2016.09.11 南高麗地区まちづくり推進委員会
久下会長より 情報提供がありました
生ごみ処理箱 「キエーロ」 設置
生ごみの減量を目的とした「キエーロ」と云う、生ごみ処理箱をご存知ですか?
飯能市役所資源循環推進課が主催し、西川材を使用した「キエーロ」作製の工作教室に行って来ました。
8月20日(土)、名栗カヌー工房に10組の参加があり、カヌー工房講師の指導により製作を行いました。
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カヌー工房での「キエーロ」工作教室の様子 photo:2016.08.20 |
材料は加工されており、組立作業は正味2時間で完成しました。
「キエーロ」の特徴は、バクテリアの力で分解されるので、土の増減がほとんどありません。
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完成した「キエーロ」 (横幅110cm) |
【 「キエーロ」の使い方ポイント 】
1.土の中で生ごみを細かく刻む
2.土と生ごみが泥団子になるように混ぜる
3.最後に乾いた土をかぶせる
温度が高い時期は、7日間程度で分解するそうです。
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「キエーロ」の蓋を開けた状態 (土を80ℓ入れて使います) |
「キエーロ」は、神奈川県葉山町が発祥地であり、指導を頂きながら、カヌー工房が改良したものとなっています。
現在飯能市では、モニターとして80家庭が設置して効果を視ています。
当地では、黒指のT・Y邸でモニター実施中です。
2016.09.04 上直竹上分自治会
ごみ減量推進委員