南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(3)
作業2回目
2回目は、2022年7月10日、間野・黒指バス停を出発、前回退避コースに使った急な山道を登り、前回の整備終了地点から作業を開始。
成木の村尾組の採石場北側の鍾乳洞を探検・調査して、採石場の残地森林から上直竹下分の正木入り林道に降り、林道入り口から迎えの車に分乗して、間野黒指バス停に戻り、解散。
今後入口付近と内部の整備を行う予定です。
駿大の若い人たちに混ざって、南高麗まちづくりのメンバー4人のおじさんです。
記事は、作業3回目に続く・・・
(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)えのもと
南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(2)
「南高麗まちづくり」と駿河台大学の学生さんによる成木尾根ハイキング道整備と道標設置作業の顛末です。
作業1回目
作業の1回目は、2022年6月12日に、上直竹上分自治会館(光全寺)に集合して、上分細田地区の内台林道から成木尾根に登り「水の元」から、成木尾根を東に向かうコースで開始されました。
コースの半分に届かない、村尾組の採石場を望む場所で昼食の最中に雷雨にあい、予定を繰り上げ、最短距離を探し、急坂を降りて間野黒指バス停に逃げ帰ってきました。
今回の作業に駿台の学生さんは11名が参加してくれました。
記事は、作業2回目に続く・・・
えのもと
里山の竹林環境整備
2月7日(火)細田の鈴木厚子さん宅の孟宗竹林で、J.E.E.F(日本環境教育フォーラム)メンバーにより間伐作業が行われました。
メンバーは、J.E.E.F会員13名と事務局2名、受入は「里山こらぼ」代表理事平井さんと専修大学院生2名で、「どうでいら」の庭で薪釜戸を使い昼食作りと伐採した孟宗竹で器作りをしました。
SDGS実践法人として環境に配慮した活動となりました。
少しお焦げがあるご飯とくせの無いしし肉をおいしくいただきました。完食です。
どうでいら
上直竹上分自治会 道路環境整備事業
自治会役員会に於いて、「道路にかぶさっている灌木」について、現状はウォーキングや車両にとって、通行しやすい環境ではなく、何より暗い感じがする。
そこで、自治会の道路環境整備事業として取り組むことになりました。
まずは、11月13日(日)に自治会役員を中心に8名で作業をしてみて、安全性や作業量を確認してみて、その後住民の皆さんの参加をお願いすることになりました。
後日、役員会で反省点と協議の結果、継続して実施することとなりました。
令和4年度 第2回道路環境整備事業 上直竹上分自治会
令和5年1月29日(日)、自治会からの要請により住民8名の方が作業を行いました。
作業時間は、午前10時から昼食をはさんで午後3時までです。
枝片付けも大変です。

(スマホのブラウザでは、動画再生までに2タップ必要の場合があります。)
さすが上分と思えるのは、依頼を受けた8名以外にも自主的に4名の方が手伝い、また機材提供があったことです。
この事業は、2月・3月と継続していくそうです。
もんじ