「検証」野生の鹿は2mの網を 突破 できるか? 突破ファイル
我が家は山の畑に、レモンの樹を植えています。
何年も前から、動物に葉を食べられているようなので、2mの動物防除網で囲っていました。
トレイルカメラを設置したところ、私には想像もできなかった、ありえへん事実が映っていました。
野生の鹿は、2mの網をどのように 突破したのか ?
その突破方法とは ・・・? 考えろ!? 考えろ!?
2024-2-13 しもにし
今年初めての積雪
2月5日お昼ごろから、天気予報通り、雪が降ってきました。
九州の東に発生した低気圧が、本州南岸を発達しながら進むと言う、典型的な大雪の気圧配置です。
夕方には、辺り一面雪化粧、このまま予報通り雪が降り続けば大雪で大変なことになると心配でしたが、低気圧が通り過ぎれば、日の出で染まる雪景色の写真を撮ろうなどと思案しながら就寝。
細田に続く沢の道を照らす街灯の灯かりが印象的です。
次の朝、日の出前に外を見ると、夜半過ぎに雨が降ったらしく山の木々に雪が付いていません。 さらに小雨が降っています。
撮影は諦め、いつも通りに起床。 山の木には雪が付いていないが、道路は15~20cm積雪していました。
朝食後、黒指上方の車道の雪履きを、家族5人と近所の方3人で、お昼まで掛かって行いました。
1日曇り空でしたが、辺りはまだ真っ白です。
5日夕方には、飯能市から依頼された「大和建設」により、グレーダーによる道路の除雪作業が行われました。
「大和建設」の除雪作業は、苅生地区と、時計台から奥の上直竹下分地区と上分地区を担当されているそうです。
作業区域が広く、しかも雪の量が多かったので、上分地区の除雪作業は5日夕方までに終了せず、残りの細田林道に付いては6日午前中に行われました。
「大和建設」さん、ご苦労様でした。
(photo:どうでいら)
2024-2-8 えのもと
市川さくさん(100歳)が亡くなられました
上分の一番の高齢者は、黒指在住の「市川さく」さんです。
大正13年1月3日生まれなので、今年100歳を迎えられました。
数年前から、名栗の総合ケアセンター「太行路」で療養中でありましたが、100歳を迎えた1月20日に老衰のため亡くなりました。
1月29日には、飯能斎場に於いて親族による家族葬がしめやかに営まれました。
隣組として葬儀に参列させて頂きましたが、会場には、100歳のお祝いとして岸田内閣総理大臣から送られた賞状が飾られていました。
また会葬礼状には「市川さく・長壽銭、行年百歳」と記された、のし袋(100円玉入り)が添えられていました。
上直竹上分で100歳を超えた方は、私が知る限り初めてだと思います。
上分には人家が30戸ありますが、実際人が住んでいるのは、19戸で、在住人口は48人です。
そんな中で90歳を超える方が3人おられますので、数年後には再び100歳を超える方が現れるかもしれません。
2024-2-1 えのもと
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