山祇神社秋祭り
山祇神社のお祭りは、コロナ禍により中止したり、集落の各種役員だけで祭事のみ行ったり、氏子の皆さんに参加して頂いても懇親会を行わなかったりと変則な形で行ってきました。
今年になっても身近な方の感染の話しを聞きましたが、重症化したと言う方は無い様なので、今年の春の大祭は懇親会も行って、ほぼいつも通り行う事が出来ました。
秋になってからは感染の話しもあまり聞かなくなったので、秋祭りも春の大祭と同じに、祭事と懇親会を行う事になりました。
今回は、参加者が少なかったので供物などを運ぶのが大変でした。
神社への階段が急なので手がふさがっていると危ないので、片手を空けて手すりにつかまりながら登り降りをします。
司会進行は、左から2番目の木崎さんが行いました。
懇親会は、コロナ感染対策として、締めを12時として行いました。
挨拶は、市川氏子総代長、武本宮司、木崎自治会長が所用で欠席のため、木崎副会長が行い、乾杯の音頭を清水総代が行いました。
春の大祭に続いての懇親会でしたが、予定通り12時までには無事終了しました。
2024-10-25 榎本孝次
「お散歩マーケット」コース整備
秋の「お散歩マーケット」は11月17日(日)9時から15時で行われます。
昨年秋の「お散歩マーケット」に向けて、新調した愛宕山山頂の桧で作ったテーブルとベンチの防腐剤塗り作業を10月14日に行いました。
新調した直後、簡単に防腐剤を塗布しましたが、防腐効果を高めるには本格的に塗布しなければと思っていましたが、1年経過でようやく塗布することが出しました。
材料が檜なので、これで10年ぐらい腐らないで使えると思います。
愛宕山の南側斜面は、2023年1月東電パワーグリットにより50万Vの送電線との絶縁距離確保のため伐採作業が行われました。
東京方面の眺望が開け、素晴らしい景色が見える様になったのですが、禿山となったのでその後に先駆植物の「洋種山
午房」や最強ひっ付き虫の「鬼瑠璃草」などが繁茂し、ハイキング道が草に覆われてしまった事から、仮払い機を使用してハイキング道や愛宕山頂上周辺の草刈りも行いました。
2024-10-17 榎本孝次
秋の彼岸法要会
毎年、春と秋の彼岸に行われる光全寺の彼岸法要会ですが、今年の秋の彼岸は、9月24日に行われました。
今年の猛暑は特別でしたが諺の「暑さ寒さも彼岸まで!」の通り、彼岸の中日を過ぎたら前日までのあの暑さが嘘のように、めっきり涼しく感じる陽気となりました。
光全寺の檀家は、黒指14軒、細田10軒と少ないので回忌に当たる檀家が無く、卒塔婆を立てる家が無い場合もあるわけですが、今回は春に続いて6本立てられました。
2024-10-1 榎本孝次