2024年10月 掲載分

山祇神社秋祭り

 山祇神社のお祭りは、コロナ禍により中止したり、集落の各種役員だけで祭事のみ行ったり、氏子の皆さんに参加して頂いても懇親会を行わなかったりと変則な形で行ってきました。

 今年になっても身近な方の感染の話しを聞きましたが、重症化したと言う方は無い様なので、今年の春の大祭は懇親会も行って、ほぼいつも通り行う事が出来ました。

 秋になってからは感染の話しもあまり聞かなくなったので、秋祭りも春の大祭と同じに、祭事と懇親会を行う事になりました。

山祇神社秋例大祭2024参詣-上直竹上分の写真

神社の祭殿に飾る供物を、社務所を兼ねた自治会館から、参加者ほぼ全員が分担して運びます。


山祇神社秋例大祭2024修祓-上直竹上分の写真

清めのお祓いを受ける、氏子総代。


山祇神社秋例大祭2024玉串奉奠-上直竹上分の写真

玉串奉奠、氏子総代長、氏子総代、氏子から3人を2組、その他の参加者は最後の3人と一緒にその場で2礼2拍手を行います。

 今回は、参加者が少なかったので供物などを運ぶのが大変でした。
 神社への階段が急なので手がふさがっていると危ないので、片手を空けて手すりにつかまりながら登り降りをします。

山祇神社秋例大祭2024懇親会-上直竹上分の写真

自治会館に戻り、懇親会を行いました。


山祇神社秋例大祭2024懇親会当番-上直竹上分の写真

懇親会の準備は、この6人で行いました。
 司会進行は、左から2番目の木崎さんが行いました。

 懇親会は、コロナ感染対策として、締めを12時として行いました。
 挨拶は、市川氏子総代長、武本宮司、木崎自治会長が所用で欠席のため、木崎副会長が行い、乾杯の音頭を清水総代が行いました。
 春の大祭に続いての懇親会でしたが、予定通り12時までには無事終了しました。


(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

2024-10-25 榎本孝次


「お散歩マーケット」コース整備

 秋の「お散歩マーケット」は11月17日(日)9時から15時で行われます。

 昨年秋の「お散歩マーケット」に向けて、新調した愛宕山山頂の桧で作ったテーブルとベンチの防腐剤塗り作業を10月14日に行いました。

 新調した直後、簡単に防腐剤を塗布しましたが、防腐効果を高めるには本格的に塗布しなければと思っていましたが、1年経過でようやく塗布することが出しました。
 材料が檜なので、これで10年ぐらい腐らないで使えると思います。

お散歩コース整備2024.10愛宕山-上直竹上分の写真

愛宕山頂上の桧製テーブルとベンチの防腐剤塗布作業

 愛宕山の南側斜面は、2023年1月東電パワーグリットにより50万Vの送電線との絶縁距離確保のため伐採作業が行われました。

 東京方面の眺望が開け、素晴らしい景色が見える様になったのですが、禿山となったのでその後に先駆植物の「洋種山( ようしゅやま) 午房( ごぼう) 」や最強ひっ付き虫の「鬼瑠璃草( おにるりそう) 」などが繁茂し、ハイキング道が草に覆われてしまった事から、仮払い機を使用してハイキング道や愛宕山頂上周辺の草刈りも行いました。

お散歩コース整備2024.10草刈り-上直竹上分の写真

愛宕山直下のハイキング道の草刈り作業


(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

2024-10-17 榎本孝次


秋の彼岸法要会

 毎年、春と秋の彼岸に行われる光全寺の彼岸法要会ですが、今年の秋の彼岸は、9月24日に行われました。

 今年の猛暑は特別でしたが( ことわざ) の「暑さ寒さも彼岸まで!」の通り、彼岸の中日を過ぎたら前日までのあの暑さが嘘のように、めっきり涼しく感じる陽気となりました。

彼岸法要2024.9光全寺1-上直竹上分の写真

直竹の長光寺「鈴木得常住職」(上分光全寺住職兼務)による、お経で彼岸法要が行われました。

 光全寺の檀家は、黒指14軒、細田10軒と少ないので回忌に当たる檀家が無く、卒塔婆を立てる家が無い場合もあるわけですが、今回は春に続いて6本立てられました。

彼岸法要2024.9光全寺2-上直竹上分の写真

出席者も、3名の檀徒総代と卒塔婆を立てた檀家の方が3人出席されました。


彼岸法要2024.9光全寺3-上直竹上分の写真

③ 3533 法要終了後、コロナ感染を考慮して、お茶だけで簡単に懇親会を行いました。


(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

2024-10-1 榎本孝次



前月分は、ここをクリックして下さい。