2023年3月 掲載分
南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(6)
作業5回目
5回目は、2022年11月6日。
今回は、コース上に設置する道標の建立位置を確認する作業です。
1回目と同じ上分自治会館に集合。 コースの最西端、成木尾根の水の元(水口峠)に登り、東に尾根をたどり、コースの約半分、村尾組採石場の東側ピークまでを確認しました。
根っこの周りには虫に食われた木のくずが積もっています。
作業6回目
6回目は、12月4日、南高麗行政センターに集合し、今回も道標の建立位置の確認作業です。
前回と反対の起点である直竹の八坂神社から、安楽寺北側の成木尾根に取りついて、西に向かって進み、道を塞ぐ藪を整理しながら、前回までの確認地点までの設置箇所を確認し、下分の正木入り林道に降りてきました。
これで、全行程の設置位置が確定できました。
駿河台大学の平井教授のゼミは2022年12月の作業で終了しますが、肝心な道標の設置作業が手つかずで残ってしまいました。
道標の看板については、現在メーカーに発注済みで2023年1月早々に出来上がる予定です。
設置作業は看板が出来上がり次第、南高麗まちづくりだけで設置作業を行い、飯能市の公募事業である「住み続けたい地域づくり支援事業」としての「成木尾根道標設置」作業は一区切りつけて終了とします。
本年度で残った作業については、2023年4月から「南高麗まちづくり」と、駿河台大学の平井教授のゼミとの新たな協働事業として継続していく事になりました。
榎本
「ワラビ」の芽生え 定点観察 2023
気象庁は3月14日、東京の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。
平年より10日早く、2020年と2021年に並んで観測開始以来、最も早い開花とのことです。
また、3月22日午後、東京・靖国神社のソメイヨシノの標本木が満開なったと発表されました。
平年(3月31日)より9日早く、昨年(3月27日)よりは5日早い満開。
2002年の3月21日に次ぐ、過去2番目に早い満開のタイ記録となります。
昨年と同じ地点では、40cm位に伸びた「わらび」も見受けられました。
3月13日に降雨がありましたので、その後芽吹いたと思われますが、怠けていて観察できませんでした。
過去の「ワラビ」の芽生え 定点観察記録 ページはこちらをクリック - 飯能市上直竹上分
もんじ
南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(5)
作業4回目
4回目は、2022年10月2日、南高麗行政センター(公民館)に集合。
前回と反対に成木尾根を東から西に向かい、ゴルフ場の西側で前回の作業終了地点にたどり着き、これでコース全体の整備が終了となりました。
帰りは、元の道を戻り南高麗公民館で解散。
記事は、作業5回目に続く・・・
(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)榎本
南高麗まちづくり推進委員会が成木尾根に道標設置(4)
作業3回目
3回目は、2022年9月4日、上直竹下分の正木入り林道から登り、村尾組採石場北側から成木尾根を東に向かい、飯能パークカントリクラブのゴルフ場の脇までのコース整備を行ったが時間切れで、成木尾根を青梅市成木の安楽寺まで辿り、お寺の見学をして、南高麗公民館で解散。
記事は、作業4回目に続く・・・
(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)榎本
前回から距離を測定するために、ウォーキングメジャーを使いました。