秋の「お散歩マーケット」2021.11は、 残念ですが中止となりました。 |
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「南高麗まちづくり」による道標取換作業
上直竹下分の「富士浅間神社」奥の院から、上直竹上分の「四十八曲」までのハイキン道の道標の取り換え作業が行われました。
この件については、ご覧のHP上で、2021年3月10日に、作業の内容と経過が掲載されています。
その時の記事では、「作業は2020年度内に終了」としてありましたが、諸般の事情により延び延びとなってしまい、2021年10月2日に漸く作業を行う事が出来ました。
15年前に設置された杭は、栗の木を使っていましたが、今回は耐久性を考慮して、樹脂製で太さ80㎜長さ180㎝、重さ3.3kgの杭を用意しました。
今回15本立てるので総重量が約50kgとなり運搬が大変だと言うことで、背負子に4本ずつ括り付けて運ぶことにしました。
当日、上直竹下分の氏神様「富士浅間神社」に9時集合。 総勢7名の参加でした。
前日の台風14号による雨で水量も多く、滝らしい姿を見せていました。
「コース」は、浅間神社⇒奥宮⇒東電「新飯能変電所」⇒四十八曲⇒黒指・細田ハイキング道⇒黒指⇒車で浅間神社 に戻るコースで行いました。
杭は3台の背負子に4本づつ括り付け、残りは背負かごの上に乗せて運びました。
(その昔、此処から奥の院まで女人禁制だったそうです。)
周辺がチャートの岩盤で出来ているので、何ヶ所か打ち込む場所を探して漸く打ち込むことが出来ました。
途中、変電所と四十八曲の間で昼食(コンビニむすび)をごちそうになり、終了は3時30分ごろでした。
(以前に立てたとき、変電所に道標設置の確認を行い、了解の上で立てています。)
後ろに立っている木の道標は以前のもの。
右下では、倒木の片づけを行っています。
ここを「四十八曲峠」と表示している看板が立っているが、上分には、峠と呼ぶ文化が無く「四十八曲」はこの辺一帯を示す呼称として使っています。
榎本
光全寺秋の彼岸法要会
恒例の上分の菩提寺「光全寺」の秋の法要が、9月25日行われました。
今年は、コロナ禍でしかも非常事態宣言が発動れている中での彼岸法要と言うことで、春に引き続いて、檀徒総代と方丈を中心に、回忌等で卒塔婆を立てる方だけの出席で行いました。
かみや
細田林道法面伐採
細田林道の法面雑木伐採作業を行いました。
細田地区では、毎年二百十日を目途に奉仕作業をしてから懇親会を実施していました。
コロナ禍であり、奉仕作業のみ外気温が落ち着く時期に遅らせた9月26日(日)、林道法面の張り出している雑木の伐採作業を行いました。
年1回の作業は3年掛かりで実施し一区切りとなりました。
昨年は、脚立を押し曲げました。
どうでいら
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私たちは、元気です。
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参照サイト— お散歩マーケットの里便り
(飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課)
久下会長の挨拶。