夜中に現れ、茶の間を荒らす犯人は・・・

ある日、コタツの上に置いた梨と菓子の袋をぐちゃぐちゃにして行った不届き者がいました。
犯人は誰か? 「ここ迄犬が入って来る訳は無いし」。 「猫がこんな悪さをするはずが無いし」。 きっとまた現れると思い、夜中に待っていると案の定出てきました。

「むじな」(アナグマ) : 丸々太った背中、黙々と食べている。
「むじな」(アナグマ) : 丸々太った背中、黙々と食べている。
2007.10.20


丸まる太った狸に似たやつです。 近くによって写真を撮っても平気で食べています。 追い出しても、すぐまた入ってきます。 それにしても犬は吼えないし、猫は近くで平気で寝ているし 「まったく役に立たないなー」。

「むじな」(アナグマ) : ストロボを焚いても「何してんだい」と平気な顔
「むじな」(アナグマ) : ストロボを焚いても「何してんだい」と平気な顔


インターネットで調べて見ると 「むじな」(アナグマ) でした。
何頭かで穴に棲んでいると書いてあります。 こんな図図しいのが沢山いたら大変だ。

近所で聞いて見ると、やはりあちこちで目撃されていました。 この新手の小悪これからどんな悪さをするのかしばらく目が離せません。


熊、日本鹿、カモシカ、イノシシ、ハクビシン、猿、ムササビ、狸、更に「むじな」等、毎日のように出没する野生の動物たち。 まるで上分は動物園のようです。


2007.10.27 かみや


上分、秋の風景

急に涼しくなり秋めいてきました。
今年は夏が暑かった為か、果物が当たり年の様です。
柿、みかん、ゆず、レモン、銀杏、クルミどれも沢山の実を付けています。

黒指、穴の作の「ススキ」
黒指、穴の作の「ススキ」

2007.10.07


実りの秋を迎えた細田地区
実りの秋を迎えた細田地区
2007.10.20

リホームが終わった細田ひがし「鈴木邸」
リホームが終わった細田ひがし「鈴木邸」
2007.10.20

たわわに実った「銀杏」(ぎんなん)
たわわに実った「銀杏」(ぎんなん)
2007.10.21


2007.10.24 eno


異変がここにも?

モリアオガエルのオタマがまだいるのです! この夏が異常に暑かったため??
でも早くしないと寒くなっちゃいますよね-。

モリアオガエルのオタマ
モリアオガエルのオタマ 2007.10.20


それと芭蕉バナナの花ですが、普通なら一個の花しか付かないのですが、幹を何回も切り倒したためか、幹の途中から何個もこんな花を付けました。

芭蕉バナナの花
芭蕉バナナの花 2007.10.20


これは異変ではなく、いじめられたためか-!!


by 2007.10.21 おおやつ


細田の地蔵尊堂改修工事の安全祈願

細田の上方に祭られているお地蔵様のお堂が、老朽化のため改修が行われることになりました。
江戸時代の寛政5年(1793年)に土地の念仏講中によって造られたものです。
昭和4年にお堂の改修が行われて以来約80年が経ちました。
平成19年10月14日(日)徳蔵寺「吉原住職」により、工事の安全祈願をしていただきました。

細田の地蔵尊堂改修工事の安全祈願



細田の地蔵尊堂改修工事の安全祈願
細田住人と大工の中村七男氏が列席して安全祈願の焼香をおこないました。

昭和4年当時の寄付者名簿



【お地蔵様のいわれ】
昭和4年当時の寄付者名簿
寄付軒数12軒で4円~8円/軒となっていました。



【お地蔵様のいわれ】
・いぼとり地蔵
   いぼいぼ渡れとお願いする
   直ったら大豆の俵を3っそなえる
・帽子とゆだれ掛けは、上にかける
   外すと災いがおきる


2007.10.19 どうでいら


実がなったのは、「薄黄木犀」(ウスキモクセイ)と「銀木犀」(ギンモクセイ)の木でした。

再訂正 2007.10.19

今年の3月、金木犀に実が生ったとお知らせしましたが、最近その木に花が咲きました。
花を見ると、金木犀ではなく、「薄黄木犀」(ウスキモクセイ)と「銀木犀」(ギンモクセイ)でした。

春先沢山の実を付けた「薄黄木犀」 花は銀木犀と同じ白花で (小さめで黄色っぽい)既に盛りを過ぎていました。
春先沢山の実を付けた「薄黄木犀」 花は銀木犀と同じ白花で
(小さめで黄色っぽい)既に盛りを過ぎていました。
(指を指しているのは中村自治会長)

沢山実がなったのは、「薄黄木犀」で「金木犀」の原種とも言われており、他の木犀と葉の形が多少違います。
花は銀木犀と同じ白花で、開花は他の木犀よりも早く、既に盛りを過ぎていました。

手前のチョット小振りな木が「銀木犀」で、こちらにも何粒かの実がなりました、写真はこちらの銀木犀の花です。

春先、数個の実をつけた「銀木犀」の花。
春先、数個の実をつけた「銀木犀」の花。


木犀は雌雄異株で、日本には雄株だけしか無いと言われており、このように実がなる雌株は大変珍しいそうです。

2007.10.15 eno 10.16 修正 おおやつ 10.19修正 eno


「東かおり展 空暦1995-2006・秋から冬へ」

黒指のアートスペースO-NE manokurozasuでは、
9月23日から11月25日までの土・日曜日 「東かおり展 空暦1995-2006・秋から冬へ」
と題した織物(タペストリー)の展示が行われております。(入場無料)

展示が行われている、黒指 O-NE manokurozasu
展示が行われている、黒指 O-NE manokurozasu

東かおり氏は京都丹後を拠点に、織物の制作活動を行っておられる方で、今回の作品「空暦(そらごよみ)」は、1995年から2006年までの気象観察をもとに制作したタペストリーで構成されています。

12年間 9月から11月までの気象観察をもとに制作されたタペストリー
12年間 9月から11月までの気象観察をもとに制作されたタペストリー

一番上の赤い屋根が O-NE manokurozasu
一番上の赤い屋根が O-NE manokurozasu

2007.09.23 - 11.25 (gallery opened : 土曜日、日曜日 / closed : 10/8, 11/23) 11:00 am - 6:00 pm
O-NE manokorozasu オーネ・マノクロザス
357-0056 埼玉県飯能市上直竹上分209 TEL/FAX 042-977-3298  場所・交通案内

2007.10.07 eno


秋のお散歩マーケット チラシ完成

エコツアー お散歩マーケット & 体験ツアーのチラシが完成しました。

2007.11.18(日) 秋の「お散歩マーケット」チラシ 表面 形式 PDF 63KB

2007.11.18(日) 秋の「お散歩マーケット」チラシ 裏面 形式 PDF 67KB


製作 : 捧 陽子

2007.10.03 



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